弊社が輸入する「ライスヌードル」は
ハノイ市内の
NHAT MINH FOODS JSC さんです。
昨年からの取引以降、
今日初めて
Khanh (カイン) 社長と
お会いすることができました。
今日は
今後の業務提携について
契約書面の話し合いもしましたが、
外国企業との契約書締結は
日本企業のそれと比べ、
遥かに難しい部分、大変な部分があります。
本来、最も優先されなければならないのは
「双方の信頼」のはずです。
これは間違いありません。
しかしながら
様々なリスクに対応するような
どちらか片方に優位な契約書面で交わそうとするならば、
相手方は間違いなく不信感を高め、
書面内容の合意に
長い時間ととてつもない労力を要します。
ましてや、締結不可能になることも
あり得ないことではありません。
かと言って、
中途半端な契約書だと
何か問題が起きた時に問題が生じる可能性が高まります。
今日はここに来てほんと良かったと思います。
弊社の考えをしっかり伝えることができましたし、
「契約書」というのは
やはり常に「経営判断」を加え、
柔軟に対処、思考してゆくことが必要なのです。
NHAT MINH FOODS さんとは
叶うならば
長く、未来永劫に取引を続け、
お互いが成長、発展できるパートナーで
あり続けたいと考えています。